おはようございます!河内の風来坊です。
まず始めに訂正です。昨年の12/10に『2024年メモ』と題して投稿しました。
投稿した中で裁定売り需要(買い残-売り残)の2024年の最大は、5/31の2兆2472億円と書きましたが、正しくは12/30の2兆3228億円ですので、この場で訂正しておきます。
大納会に裁定売り需要がピークを付けたからなのか?年明けから日経平均株価は軟調な展開になっています。
昨年の10/2安値37651円を下回ってから安値目処を投稿するつもりでしたが、今書いても下回ってから書いても内容は変わらないので先に書きたいと思います。
安値目処は『2/5までにPBR1.15倍~32318円』を見ています。
2/5までとした理由は、1番底(昨年の8/5)から半年以内に2番底を付けると見ているからです。
昨年の8/5安値31156円を付けた時のPBRは1.15倍で、現時点のPBR1.15倍は31459円になります。
32318円は、12/27高値40398円から20%下落した値になります。
日経平均は15カ月に1回(30カ月に2回)の割合で、直近の高値から20%以上の下落をします。
2022年3月に20%以上の下落してから今月は34カ月目になりますが、34カ月の間に20%以上の下落は1回(昨年の8月)だけなので、周期的には20%以上の下落があっても不思議ではないと見ています。
34000円台は売買高が少ないので、35000円を割れば33000円台に突入すると思います。
33000円台に突入したら投げ売りが出やすくなるので、2番底を付けに行くか否かの1番重要なポイントは『35000円』を見ています。
下記は昨年の8/1~5の日経平均の終値です。
8/1(木) 終値38126円
8/2(金) 終値35909円
8/5(月) 終値31458円
下落する時はアッと言う間なので、下落スピードが速くなる前に現物で購入する準備をしておきたいと思います。今回は以上です。
まず始めに訂正です。昨年の12/10に『2024年メモ』と題して投稿しました。
投稿した中で裁定売り需要(買い残-売り残)の2024年の最大は、5/31の2兆2472億円と書きましたが、正しくは12/30の2兆3228億円ですので、この場で訂正しておきます。
大納会に裁定売り需要がピークを付けたからなのか?年明けから日経平均株価は軟調な展開になっています。
昨年の10/2安値37651円を下回ってから安値目処を投稿するつもりでしたが、今書いても下回ってから書いても内容は変わらないので先に書きたいと思います。
安値目処は『2/5までにPBR1.15倍~32318円』を見ています。
2/5までとした理由は、1番底(昨年の8/5)から半年以内に2番底を付けると見ているからです。
昨年の8/5安値31156円を付けた時のPBRは1.15倍で、現時点のPBR1.15倍は31459円になります。
32318円は、12/27高値40398円から20%下落した値になります。
日経平均は15カ月に1回(30カ月に2回)の割合で、直近の高値から20%以上の下落をします。
2022年3月に20%以上の下落してから今月は34カ月目になりますが、34カ月の間に20%以上の下落は1回(昨年の8月)だけなので、周期的には20%以上の下落があっても不思議ではないと見ています。
34000円台は売買高が少ないので、35000円を割れば33000円台に突入すると思います。
33000円台に突入したら投げ売りが出やすくなるので、2番底を付けに行くか否かの1番重要なポイントは『35000円』を見ています。
下記は昨年の8/1~5の日経平均の終値です。
8/1(木) 終値38126円
8/2(金) 終値35909円
8/5(月) 終値31458円
下落する時はアッと言う間なので、下落スピードが速くなる前に現物で購入する準備をしておきたいと思います。今回は以上です。