相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

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おはようございます!河内の風来坊です。

現在、ETF(1321)の46350円(日経では44960円)に追加売りを指値しています。

ETFは46310円で寄り付いたので、すんなり約定すると思いましたが、現時点では寄り付き天井となっています。

現在は指値を下げる局面ではないので(高値で買いたい人がいるので)、指値は変更せずに約定するのを待ちたいと思います。

今回は日経平均株価の追加売りポイントを2つ挙げたいと思います。

1つ目は『下落トレンドに入ったのを確認してから』です。

当たり前の話ですが、いつかは必ず下落トレンド(下への流れ)に変わります。

現時点で25日線は42982円で、来週には43000円台に乗せてきます。

トレンドの転換点(25日線)は高いので、下落トレンドに入ったのを確認してから売りを入れても十分利益になると思います。

下落トレンド入りの目安は、終値が25日線を下回り、3営業日連続で終値が25日線より下で推移すれば高確率で下落トレンド入りします。

例えば月曜日に終値が25日線を下回り、火・水・木と3営業日連続で終値が25日線より下で推移する、と言った感じです。

もう1つの目安は、25日線を下回ってから直ぐに25日線を回復した場合は、25日線を下回った時の安値を割れば、高確率で下落トレンド入りします。

2つ目の追加売りポイントは『天井のサインを確認してから』です。

天井のサインは何度も書いているので改めて書きませんが、3つあるサインの中で1番信頼度が高いのは、天井のサイン③(高値更新幅が100円未満)です。

通常、高値を更新すると勢いが付くので更新幅は100円以上になりますが、100円未満になったと言う事は、買いは出尽くした(又は出尽くしつつある)事を表しています。

そしてサイン③が出現して天井を打った場合は、天井値は当分の間(少なくとも5ヵ月以上)は抜く事ができない傾向があります。

今回の上昇相場の天井値は、当分の間は抜く事が出来ないと見ているので、天井のサイン③が出現して天井を打つ様な気がしています。

①『下落トレンドに入ったのを確認してから』売りを入れた場合のメリットは、踏み上げられるリスクが小さい事です。デメリットは天井からある程度下落した時点で売りを入れる事になります。

②『天井のサインが出現したのを確認してから』売りを入れた場合のメリットは、サインが当たれば天井近くで売りを入れる事が出来ます。デメリットはサインが外れたら踏み上げられるリスクがある事です。

追加売りに余裕がある場合は②、余裕がない場合は①が良いと思います。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

昨日、日銀が動いて17年ぶりに利上げをしました。そして当面の間、金融緩和は続けるとの事です。

当面の間とは、いつまでの事なのか分からず言葉を濁しているのは、経済は日々動いていて状況が変わるからだと思います。

昨日から円安が進んでいますが、円安は物価上昇圧力を強めるので、円安になればなるほど利上げの時期は早くなると思います。

バフェット氏は「株式市場にとって最大の脅威は金利の上昇」と言っていますが、日本の株式市場にとって最大の脅威は大地震だと思います。

今年の元旦に発生した能登半島地震の経済損失は、推定で約4350~8700億円と言われています。

1995年に発生した阪神大震災の経済損失は約9.6兆円で、2011年に発生した東日本大震災は約16.9兆円になります。

日経平均株価は阪神大震災の時は26.1%下落して、東日本大震災の時は21.6%下落しました。

経済損失額は阪神大震災よりも東日本大震災の方が多いですが、下落率が小さくなったのは1995年よりも2011年の方が割安だったからだと思います。

今後想定される首都直下型地震の経済損失は約48.5兆円で、東日本大震災の約3倍になります。

南海トラフ地震で想定される経済損失は約169.5兆円で、東日本大震災の約10倍になります。

今後、防災意識が高まって減災する事ができたら損失額は縮小できると思いますが、それでも日本経済に大きなダメージを与える事になります。

大地震が発生した時に、日経平均株価が割高か割安かで下落率は変わってくると思いますが、経済損失の規模から首都直下型地震や南海トラフ地震が発生したら30~40%以上は下落すると見ています。

南海トラフ地震が発生する前には、日本各地で直下型地震が多発すると言われているので先に首都直下型地震が起きて、その後に南海トラフ地震が起きると見ています。

大地震はいつ発生するのか分からないので、過度に警戒すると身体が持ちませんが、大事な命や資産を守る為に、最低限の備えはしておく必要があると思います。

投資やトレードで最低限の備えとは、先物や信用取引をしている場合は資金の何%かは現物にシフトする。グロース株だけに投資している場合は何%かはバリュー株にシフトする。などです。

突発的な出来事が起きて暴落した場合は、現物取引やバリュー株は強いです。人気のあるグロース株だと、売りが殺到して(何日もストップ安が続いて)売りたくても売れなくなる事が出てくると思います。

後、阪神大震災や東日本大震災が発生してから保有している銘柄の株価(又は日経平均株価)はどう動いたか!?を自分自身で検証する事も今後の地震に対する備えになると思います。

休日に暗い話を書いてしまいましたが、午後からは友人と会って、夜は親族の家に行ってリラックスしたいと思います。今日は風が強いので気を付けないといけませんね。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

下記は過去12年間の日経平均PBRの高値と安値です。PBRは加重平均になります。

1番右に書いてある開きは、高値~安値(又は安値~高値)までの差を表しています。

高値と安値を付けた日付は、複数(1~4日)になる事があったので省略しました。

 年号    高値    安値    開き
2012年 1.13倍 0.87倍 0.26
2013年 1.50倍 1.12倍 0.38
2014年 1.50倍 1.16倍 0・44
2015年 1.56倍 1.14倍 0.42
2016年 1.37倍 0.99倍 0.38
2017年 1.37倍 1.21倍 0.16
2018年 1.39倍 0.99倍 0.40
2019年 1.18倍 1.01倍 0.17
2020年 1.22倍 0.82倍 0.40
2021年 1.36倍 1.15倍 0.21
2022年 1.30倍 1.09倍 0.21
2023年 1.39倍 1.08倍 0.31

 平均   1.36倍 1.05倍 0.31

今年(2023年)の高値・安値・開きは、大体平均値ぐらいになりました。

過去12年間の最高値(大天井)は2015年の1.56倍で、最安値(大底)は2020年の0.82倍です。

PBRが高値と安値を付けた日付を省略しましたが、高値は1月と12月に4回ずつあり(12回中8回)、1月か12月に高値を付けやすい傾向があります。

安値は10月以降に付けた年は1度しかないので(12回中1回)、10月以降は安値を付けにくい傾向があります。

PBRは2009年(リーマンショック)に大底→2015年に大天井→2020年(コロナショック)に大底という流れになっています。

大底と大天井は交互(5~6年毎)に付けているので、次に大天井を付けるのは2025~26年になると見ています。

今年のPBRの高値は1.39倍です。2025~26年に大天井を付けるとしたら、来年(2024年)は1.39倍よりも高くなると思います。

過去12年間の高値を見ると1.4倍台が1度もないので、来年の高値は『1.50倍』になると予想します。

開きの平均は0.31で1.50-0.31=1.19なので、来年の安値は『1.19倍』になると予想します。

昨日のBPSを元にすると1.19倍~1.50倍は、30454円~38388円になります。安値~高値までの上昇率は約26%なので、十分にあり得ると思います。

高値は1月か12月に付けやすい傾向があるので、来年の1~3月に安値(1.19倍)を付けて、スピード調整を挟みながら、12月に高値(1.50倍)を付けると予想します。

来年、見立て通りにPBRが1.19倍まで下がってくる局面があれば、絶好の買い場と捉えて買っていきたいと思います。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

9/26に『現在の相場位置』と題して投稿しました。

この時は前日(9/25)の日経平均BPSを元にして、0合目(大底)~10合目(大天井)を株価で書きましたが、株価だと日々変動するのでPBRに書き直したのが下記になります。

 0合目  0.810倍
 1合目  0.885倍
 2合目  0.960倍
 3合目  1.035倍
 4合目  1.110倍
 5合目  1.185倍
 6合目  1.260倍
 7合目  1.335倍
 8合目  1.410倍
 9合目  1.485倍
10合目  1.560倍

上記は変動しないので、現在の相場位置を確認する時の目安にしたいと思います。

(1.56-0.81)÷10=0.075なので、1合上がる毎にPBRは0.075増えています。

更に細かく見る場合は0.1合=0.0075になります。昨日のPBRは1.28倍なので、現在の日経平均は6.25合目に位置していると捉えています。

現在の相場位置2は以上です。

日経平均株価は9/25高値32722円~10/4安値30487円まで、7営業日で2235円下落しました。

10/4の25日線(終値)は32519円で、25日線から-6~7%は30243円~30568円になります。

10/4の安値は30487円なので、25日線から-6~7%で下げ止まった事になります。今後も株価は25日線から-6~7%で下げ止まると見ています。

10/4のPBRは1.26倍で、8/18と21もPBRは1.26倍でした。

8/18か21で日経平均は底を打っていないので、10/4安値は底ではないと思います。

ここ数ヶ月の日経平均の動きを見ていると、調整が不十分なので(裁定・信用買い残が減少しきれていないので)、戻しても6/19高値33772円を超えそうで超えられない展開が続いています。

今回は十分に調整して(大幅に買い残が減少して)、6/19高値を上回って9合目や10合目を目指す展開に期待したいと思います。

今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

現在の相場(日経平均株価)は、どの辺りに位置しているのか?私はPBRで見ています。

PERではなくPBRで見ている理由は、純利益は一時的な要因でブレが大きくなる事がありますが、純資産は長年の利益の積み重ねなのでブレが小さいからです。

下記の日経平均PBRは加重平均になります。

①2009年 3/9・10・12 
 PBR0.81倍

②2011年 11/24・25  
 PBR0.90倍

③2015年 4/23
 PBR1.56倍

④2020年 3/16
 PBR0.82倍

⑤2023年 9/25
 PBR1.35倍

①はリーマンショックでPBRが1番低かった時になります。1980年代~現在まで約40年間で最も低いPBRは0.81倍になります。

②は東日本大震災でPBRが1番低かった時になります。首都直下型地震や南海トラフ地震が発生した時は、PBR0.90倍で底を打つと見ています。

③は大暴落(リーマンショック)~大暴落(コロナショック)の間で、PBRが1番高かった時になります。当時は15年ぶりに日経平均株価が2万円を回復した時になります。

④はコロナショックでPBRが1番低かった時になります。

⑤は現時点(昨日)のPBRです。

昨日のBPS(24206円)を元にまとめると、コロナショック~次の大暴落までの大天井は37761円(PBR1.56倍)になると見ています。

次に大暴落が起きたら、19607円~19849円(PBR0.81~0.82倍)で大底を付けると見ています。

都市部で巨大地震が発生したら、21785円(PBR0.9倍)で底を打つと見ています。

大底(19607円)を0合目、大天井(37761円)を10合目とすると、

0合目 19607円
1合目 21422円
2合目 23238円
3合目 25053円
4合目 26869円
5合目 28684円(中心値)
6合目 30499円
7合目 32315円
8合目 34130円
9合目 35946円
10合目 37761円

になります。現在の日経平均株価は7合目辺りに位置していると捉えています。

BPSは日々変動するので上記の株価も変動しますが、大まかに現在の相場位置を把握する時の参考にして頂ければと思います。今回は以上です。

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