相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

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こんにちは!河内の風来坊です。

今回は日経平均株価のセリクラ(セリングクライマックス)について書きたいと思います。

下記の①は直近の高値、②はセリクラ前日の終値、③はセリクラ当日の安値になります。

2024年
①7/11 高値42426円
②8/02 終値35909円
③8/05 安値31156円
①~② -15.4%
②~③ -13.2%

8/2(金)時点
信用買い残  4兆8720億円
裁定売り需要 1兆5467億円

2024年
①12/27 高値40398円
2025年
②04/04 終値33780円
③04/07 安値30792円
①~② -16.4%
②~③ - 8.8%

4/4(金)時点
信用買い残  4兆4696億円
裁定売り需要 1兆9201億円 

上記2つのセリクラの共通点は以下の4つになります。重要だと思う順に書いています。

①セリクラが起きる前日までに、15%以上の下落をしている。

2024年は-15.4%、2025年は-16.4%した後にセリクラが起きました。

直近の高値59332円から-15%は50432円になります。

②セリクラが起きる前の信用買い残は4兆4000億円以上、裁定売り重要(買い残-売り残)は1兆5000億円以上

セリクラが起きるまで15%以上も下落したにも関わらず、信用買い残と裁定売り需要は十分に解消されていなかったので、セリクラは起きるべくして起きたと思います。

③セリクラが起きる前に続落している。

上記には書いていませんが、2024年は3日続落した後に、2025年は2日続落した後にセリクラが起きました。

④セリクラは第1月曜日に起きている。

2024年・2025年ともに第1月曜日にセリクラが起きました。

私は3/23~4/10に安値を付けると見ていますが、この期間で第1月曜日は4/6(月)になります。

以上、重要だと思う順に2024年と2025年に起きたセリクラの共通点を4つ挙げました。

日経平均は92.7%上昇した後なので反動も大きくなり、50432円以下になる局面が来ると見ています。

50432円以下になった時に、信用買い残と裁定売り需要が十分に解消されていなければ(上記の②よりも多く残っていたら)、今年もダメ押しの下落(セリクラ)が起きると見ています。

又、セリクラについて気付いた事があれば投稿します。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

先程、昨日の日経平均PBRをチェックしたら1.88倍でした。

昨日の投稿でPBR1.87倍を注視したいと思います。と書いた矢先にアッサリと更新していました。

今日は投稿するつもりは全くありませんでしたが、昨日の投稿を忘れてもらう為に何か書きたいと思います(笑)

PERの適正値は14~15倍だと思います。(昨日は20.92倍)

現時点で14~15倍は、38383~42196円になります。

PBRの適正値は1.2~1.4倍だと思います。(昨日は1.88倍)

現時点で1.2~1.4倍は、37564~43824円になります。

上記の適正値と昨日の終値(58850円)を比べれば一目瞭然ですが、現在の日経平均は物凄く割高になっています。

表題の「期待値が高い時」と言うのは、言い換えれば「過小評価されている、割安な時」になります。

現在の様に、期待値が低い時(過大評価されている、割高な時)は買わない方がいいと思います。

期待値が低い時に買っても一時的(短期的)には儲かるかも分かりませんが、期待値が低い時に買う癖が付いてしまったらトータルで見たら損をすると思います。

競馬も同じで、期待値が高い(過小評価されている)馬を狙うべきで、期待値が低い(過大評価されている)馬は避けるべきだと思います。

個別銘柄でも期待値が高い(実力>人気)銘柄を買うべきで、期待値が低い(実力<人気)銘柄は避けた方がいいと思います。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

日経平均株価は2番天井を付けにいく展開になっていると見ています。

1番天井は昨年の11/4高値52636円なので、2番天井は52636円前後になると見ています。

現在の裁定・信用買い残の状況から、52636円から大きく上昇する可能性は低いと見ています。

下記は3つの天井のサインです。
①25日線からの乖離が+7%以上
②高値更新後に終値が前日比マイナス
③高値更新幅が100円未満

下記は2025年に出現した天井のサインです。
05/08(木) ③
05/09(金) ①(7.9%)
05/12(月) ①(8.2%)
05/13(火) ①(9.9%)
05/14(水) ①(8.9%)
06/10(火) ③
06/11(水) ③
06/17(火) ③
08/19(火) ②③
09/09(火) ②
09/19(金) ②
10/06(月) ①(8.4%)
10/07(火) ①(8.7%)
10/08(水) ①(7.4%)
10/09(木) ①(7.8%)③
10/10(金) ①(7.0%)
10/21(火) ①(7.45%)
10/27(月) ①(7.1%)
10/29(水) ①(7.96%)
10/30(木) ①(7.94%)
10/31(金) ①(8.94%)
11/04(火) ①(8.75%)② 年初来高値

天井のサイン出現日数 22日
サイン①の出現数 15回
サイン②の出現数  4回
サイン③の出現数  6回
2つ同時の出現数  3回

サイン①の出現数は15回と多いので、下記に細かく分けてみました。

7.0%以上~7.5%未満 4回
7.5%以上~8.0%未満 4回
8.0%以上~8.5%未満 2回
8.5%以上~9.0%未満 4回
9.0%以上~10%未満  1回 

大きく2つに分けると、7%以上~8%未満が8回、8%以上~が7回となっています。

サインは1度出現すると、その後は連続して出現する傾向があります。

サインは1つだけではなく、2つ同時(又は3つ同時)に出現した方が信頼度は高くなります。昨年、年初来高値を付けた時は①と②が同時に出現しました。     

サインが出現すれば必ず天井を打つとは限りませんが、サインが出現した後にスピード調整に入る事もあるので、今年も引き続きサインを目安にして売っていきたいと思います。

サイン②と③は高値を更新した後に出現するので、史上最高値52636円を更新する事があれば、その後の動きを注視したいと思います。

可能性は低いと見ていますが、52636円から大きく上昇する展開になれば、サイン①(25日線から+7%以上)に注目したいと思います。

今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在、ETF(1321)の46350円(日経では44960円)に追加売りを指値しています。

ETFは46310円で寄り付いたので、すんなり約定すると思いましたが、現時点では寄り付き天井となっています。

現在は指値を下げる局面ではないので(高値で買いたい人がいるので)、指値は変更せずに約定するのを待ちたいと思います。

今回は日経平均株価の追加売りポイントを2つ挙げたいと思います。

1つ目は『下落トレンドに入ったのを確認してから』です。

当たり前の話ですが、いつかは必ず下落トレンド(下への流れ)に変わります。

現時点で25日線は42982円で、来週には43000円台に乗せてきます。

トレンドの転換点(25日線)は高いので、下落トレンドに入ったのを確認してから売りを入れても十分利益になると思います。

下落トレンド入りの目安は、終値が25日線を下回り、3営業日連続で終値が25日線より下で推移すれば高確率で下落トレンド入りします。

例えば月曜日に終値が25日線を下回り、火・水・木と3営業日連続で終値が25日線より下で推移する、と言った感じです。

もう1つの目安は、25日線を下回ってから直ぐに25日線を回復した場合は、25日線を下回った時の安値を割れば、高確率で下落トレンド入りします。

2つ目の追加売りポイントは『天井のサインを確認してから』です。

天井のサインは何度も書いているので改めて書きませんが、3つあるサインの中で1番信頼度が高いのは、天井のサイン③(高値更新幅が100円未満)です。

通常、高値を更新すると勢いが付くので更新幅は100円以上になりますが、100円未満になったと言う事は、買いは出尽くした(又は出尽くしつつある)事を表しています。

そしてサイン③が出現して天井を打った場合は、天井値は当分の間(少なくとも5ヵ月以上)は抜く事ができない傾向があります。

今回の上昇相場の天井値は、当分の間は抜く事が出来ないと見ているので、天井のサイン③が出現して天井を打つ様な気がしています。

①『下落トレンドに入ったのを確認してから』売りを入れた場合のメリットは、踏み上げられるリスクが小さい事です。デメリットは天井からある程度下落した時点で売りを入れる事になります。

②『天井のサインが出現したのを確認してから』売りを入れた場合のメリットは、サインが当たれば天井近くで売りを入れる事が出来ます。デメリットはサインが外れたら踏み上げられるリスクがある事です。

追加売りに余裕がある場合は②、余裕がない場合は①が良いと思います。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

昨日、日銀が動いて17年ぶりに利上げをしました。そして当面の間、金融緩和は続けるとの事です。

当面の間とは、いつまでの事なのか分からず言葉を濁しているのは、経済は日々動いていて状況が変わるからだと思います。

昨日から円安が進んでいますが、円安は物価上昇圧力を強めるので、円安になればなるほど利上げの時期は早くなると思います。

バフェット氏は「株式市場にとって最大の脅威は金利の上昇」と言っていますが、日本の株式市場にとって最大の脅威は大地震だと思います。

今年の元旦に発生した能登半島地震の経済損失は、推定で約4350~8700億円と言われています。

1995年に発生した阪神大震災の経済損失は約9.6兆円で、2011年に発生した東日本大震災は約16.9兆円になります。

日経平均株価は阪神大震災の時は26.1%下落して、東日本大震災の時は21.6%下落しました。

経済損失額は阪神大震災よりも東日本大震災の方が多いですが、下落率が小さくなったのは1995年よりも2011年の方が割安だったからだと思います。

今後想定される首都直下型地震の経済損失は約48.5兆円で、東日本大震災の約3倍になります。

南海トラフ地震で想定される経済損失は約169.5兆円で、東日本大震災の約10倍になります。

今後、防災意識が高まって減災する事ができたら損失額は縮小できると思いますが、それでも日本経済に大きなダメージを与える事になります。

大地震が発生した時に、日経平均株価が割高か割安かで下落率は変わってくると思いますが、経済損失の規模から首都直下型地震や南海トラフ地震が発生したら30~40%以上は下落すると見ています。

南海トラフ地震が発生する前には、日本各地で直下型地震が多発すると言われているので先に首都直下型地震が起きて、その後に南海トラフ地震が起きると見ています。

大地震はいつ発生するのか分からないので、過度に警戒すると身体が持ちませんが、大事な命や資産を守る為に、最低限の備えはしておく必要があると思います。

投資やトレードで最低限の備えとは、先物や信用取引をしている場合は資金の何%かは現物にシフトする。グロース株だけに投資している場合は何%かはバリュー株にシフトする。などです。

突発的な出来事が起きて暴落した場合は、現物取引やバリュー株は強いです。人気のあるグロース株だと、売りが殺到して(何日もストップ安が続いて)売りたくても売れなくなる事が出てくると思います。

後、阪神大震災や東日本大震災が発生してから保有している銘柄の株価(又は日経平均株価)はどう動いたか!?を自分自身で検証する事も今後の地震に対する備えになると思います。

休日に暗い話を書いてしまいましたが、午後からは友人と会って、夜は親族の家に行ってリラックスしたいと思います。今日は風が強いので気を付けないといけませんね。今回は以上です。

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