相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

カテゴリ: 短期売買

こんにちは!河内の風来坊です。

分割売買には、株数か資金を均等に分割していく均等分割と、株数か資金に強弱をつけて分割していく不等分割がありますが、今回は均等分割する時の注意点を書きたいと思います。

A 株数を均等にして買い下がった場合
3000円で1000株(300万円)
2000円で1000株(200万円)
1000円で1000株(100万円)
平均値 2000円
株数  3000株
資金  600万円

B 資金を均等にして買い下がった場合
3000円で667株(200.1万円)
2000円で1000株(200万円)
1000円で2000株(200万円)
平均値 1636円
株数  3667株
資金  600.1万円

AとBを比べると投資金はAもBも600万円ですが、平均値はBの方が低い(安い)のでBの方が形は良いです。平均値が低ければプラス(利益)に持っていきやすくなります。

3000→2000→1000円と買い下がった後に、4000円まで上昇した場合と500円まで下落した場合を比較すると、

4000円まで上昇
A +600万円
B +867万円

500円まで下落
A -450万円
B -417万円

Bの方が利益は大きくなり、損失は小さくなりました。

均等分割で買い下がる場合は、資金を均等にして買い下がった方が有利になりますので、株数を均等にして買い下がる場合は注意して下さい。

A 株数を均等にして売り上がった場合
1000円で1000株(100万円)
2000円で1000株(200万円)
3000円で1000株(300万円)
平均値 2000円
株数  3000株
資金  600万円

B 資金を均等にして売り上がった場合
1000円で2000株(200万円)
2000円で1000株(200万円)
3000円で667株(200.1万円)
平均値 1636円
株数  3667株
資金  600.1万円

AとBを比べると平均値はAの方が高いので、Aの方が形は良いと思います。売り上がった場合は、平均値が高ければプラスに持っていきやすくなります。

4000円まで上昇した場合
A -600万円
B -867万円

500円まで下落した場合
A +450万円
B +417万円

Aの方が損失は小さく、利益は大きくなりました。

均等分割で売り上がる場合は、株数を均等にして売り上がった方が有利になりますので、資金を均等にして売り上がる場合は注意して下さい。

上記は分かり易くする為に株価の変動を大きくしましたが、実戦では上記ほど株価は変動しないので、それほど有利不利があるわけではありませんが、『ちりも積もれば山となる』と思います。

株数または資金を均等分割して有利になる場合は均等分割でもいいと思いますが、不利になる場合は均等分割に拘らずに不等分割をすれば良いと思います。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

相場は常に上がったり下がったりしながら動いていますので、分割売買をすれば大体は利益になると思います。

私はアベノミクス相場以降、3回損切りをしましたが、結果的には損切りをしなければ、3回とも含み益になりました。

最小限の損切りで済んでいるのは、ポジションを建てるタイミングが良かったからではなく、分割売買をしていたからだと思います。

分割売買の醍醐味は『利食いを一括手仕舞いする事』だと思います。

醍醐味を味わうと面白くなってきて上達も早くなると思いますので、分割売買に慣れていない方は、一括手仕舞いする練習をされるのがいいと思います。

均等分割でも不等分割でも、まずは2回に分けてポジションを建て一括手仕舞いする。2回に慣れてきたら3回に、3回に慣れてきたら4回に、と徐々に慣れていくのがいいと思います。

均等分割とは10%・10%・10%と一定の金額(又は数量)を建てる事で、不等分割とは5%・10%・15%と不定に建てる事です。

最近は、利が乗った玉は利食いしてポジションを軽くしておく事が多いですが、今後は一括手仕舞いする回数も増やしていきたいと思います。

おはようございます!河内の風来坊です

トレードで継続して利益を出すには、イチかバチかの勝負は避け、分割で売買していく必要があると思っています。

人によって性格が違う様に、分割売買のスタイル(型)も、人によって違ってくると思います。

分割売買をして利益が出せない人は、経験が足りないか、分割売買について書かれている本の内容を、そのまま真似しているか、この2つのどちらかだと思います。著者のスタイルが貴方に合ったスタイルではない、という事です。

分割売買には、いくつかのコツがあります。コツを掴むには、分割売買を繰り返し行い、分割売買がうまくいった時の売買譜と、うまくいかなかった時の売買譜を見比べていけば、次第に『自分なりのコツ』が掴めてくると思います。

自分なりのコツを掴む事が、自分なりのスタイルを作っていく事に繋がっていくと思います。

私は2つのコツを掴んでいるつもりではありますが、もっとある様な気がしています。分割売買がうまくいけば自信になりますし、うまくいかなかったら、その時の売買譜はコツを掴む上で大事な資料になりますので、実戦あるのみだと思っています。

こんにちは!河内の風来坊です

私の売却ルールは5つです。

①含み益が出た時

②割高になったと判断した時

③他に魅力的な銘柄が見つかった時

④値動きが悪くなったと感じた時

⑤不祥事が発覚した時(内容にもよります)

バリュー投資をしていた時の売却ルールは、①②③⑤です。

短期売買をしている時の売却ルールは、①②③④⑤です。

短期売買と言っても、現物を手掛けていた時のルールです。

今後は信用取引も手掛けていきますので、新たに6つ目のルールとして『〇%逆行ルール』を何%にするべきか?現在思案中です。

『〇%逆行ルール』とは、自分のポジションよりも〇%逆に行ったら、機械的にポジションを閉じるという意味です。

立花義正さんは、著書に「5%逆行ルール」と書かれていましたので、5%を目安にされていたみたいです。

ある有名なバリュー投資家さんは、「20%逆行ルール」だそうです。

立花義正さんは信用取引、バリュー投資家さんは現物取引です。

現物・信用・先物によっては、許容できる逆行幅は、当然違ってきますね。

1日も早く自分なりにルールを設定して、守っていきたいと思います。

おはようございます!河内の風来坊です

短期売買をしている人は、直感を信じてトレードをした方が良いと思います。

チャンスやリスクは考えるものではなく、感じるものだからです。

情報や知識を取り入れすぎると、直感は鈍ってしまいます。

理性(情報や知識)が感性(直感)を抑え込んでしまうからです。

私は経済番組を見ませんし、新聞の経済欄もほとんど読みません。

昨年の6月から、ある掲示板に時々書き込みをしていましたが、現在は距離を置く様にしています。予想を含めた情報が目に入ってくるからです。

現在はネット社会で情報が氾濫していますので、意識して情報を排除していかなれば、情報の波に呑まれてしまう危険を感じています。

情報収集は全く必要ない!と言っているのではなくて、必要最小限にした方が良いのでは?という事です。

現在含み損を抱えている身ですので、説得力はありませんが・・・

これからは、もっと直感を信じて、売買をしていきたいと思います。

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