こんにちは!河内の風来坊です
株には、大型株(発行済み株式数が2億株以上)と、中型株(6000万株以上2億株未満)と、小型株(6000万株未満)の3つがありますが、小型株が1番リターンが良いです。これを『小型株効果』と言います。
低PER銘柄と低PBR銘柄では、低PBR銘柄の方がリターンは良いです。
バリュー株でポートフォリオを組む時は、低PBRの小型株を、数多く揃えた方が良いと思います。
今月中に『私の相場履歴書③バリュー投資時代』を投稿して、その中で過去に私が1度でも保有した事のある銘柄を全て載せてみたいと思っています。
現在では、割安が是正されて割高になっているのも多くありますが、参考にして頂ければなと思います。自慢ではありませんが、損切りした記憶がほとんどなくて、ほぼ全て利益になったと思います。
資産バリュー株は、過去の利益の蓄積(資産)に対して投資を行いますので、『縦の比較』だけで十分だと思います。縦の比較とは、その銘柄だけを見て割安か割高かを見れば十分だという意味です。
収益バリューや成長バリューの場合は、今後も安定して利益を稼いだり、これからも成長していかなければなりませんので、『縦の比較』に加えて『横の比較』も必要だと思います。横の比較とは、同業他社(ライバル企業)の状態も把握しておくという意味です。
日本一の個人投資家と呼ばれている竹田和平さんという投資家がいます。和平さんは、会社四季報のみで銘柄選びをしていると言われています。和平さん曰く「四季報が間違えれば私も間違える。その覚悟さえあればいい」と。
和平さんは、一時100社以上の株を保有していましたので『分散投資型』です。一方、バリュー投資でおなじみのウオーレン・バフェット氏は、より割安な銘柄に集中して投資した『集中投資型』です。どちらも、長所もあれば短所もありますので、一概にどちらが良いかはわかりません。
集中投資型のスタイルでいくのなら、投資銘柄を絞りますので、財務諸表(賃借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)の入門書を買って、財務諸表も読める様になった方がいいと思います。私は集中投資型ですが、財務諸表の勉強はしませんでした
理由は、財務諸表を見なくても、うまく利益になっていたからです。これは、たまたま運が良かっただけで、本当は読める様になった方が良いと思います。分散投資型の人でしたら、例え1つか2つの銘柄がダメでも、他でカバーできると思いますので、そこまで詳しくなくても大丈夫かと思います。
バリュー投資で大事な事は、
①銘柄選定
②複数の銘柄に分散する
③購入するタイミング
この3つだと私は思います。複数の銘柄に分散する時は、同じ業種の銘柄を複数保有するのではなく、できれば違う業種に分散した方が良いと思います。
購入するタイミングは、金融ショックなどが起きて、株価が大きく下がった時に購入するのが1番だと思います。
ただ、金融ショックは、そう度々起きるものではありませんので、日経平均PBRが1倍前後であれば、購入しても大丈夫だと私は思います。ちなみに、リーマンショック後の最安値は、PBR0.81倍です。
株には、大型株(発行済み株式数が2億株以上)と、中型株(6000万株以上2億株未満)と、小型株(6000万株未満)の3つがありますが、小型株が1番リターンが良いです。これを『小型株効果』と言います。
低PER銘柄と低PBR銘柄では、低PBR銘柄の方がリターンは良いです。
バリュー株でポートフォリオを組む時は、低PBRの小型株を、数多く揃えた方が良いと思います。
今月中に『私の相場履歴書③バリュー投資時代』を投稿して、その中で過去に私が1度でも保有した事のある銘柄を全て載せてみたいと思っています。
現在では、割安が是正されて割高になっているのも多くありますが、参考にして頂ければなと思います。自慢ではありませんが、損切りした記憶がほとんどなくて、ほぼ全て利益になったと思います。
資産バリュー株は、過去の利益の蓄積(資産)に対して投資を行いますので、『縦の比較』だけで十分だと思います。縦の比較とは、その銘柄だけを見て割安か割高かを見れば十分だという意味です。
収益バリューや成長バリューの場合は、今後も安定して利益を稼いだり、これからも成長していかなければなりませんので、『縦の比較』に加えて『横の比較』も必要だと思います。横の比較とは、同業他社(ライバル企業)の状態も把握しておくという意味です。
日本一の個人投資家と呼ばれている竹田和平さんという投資家がいます。和平さんは、会社四季報のみで銘柄選びをしていると言われています。和平さん曰く「四季報が間違えれば私も間違える。その覚悟さえあればいい」と。
和平さんは、一時100社以上の株を保有していましたので『分散投資型』です。一方、バリュー投資でおなじみのウオーレン・バフェット氏は、より割安な銘柄に集中して投資した『集中投資型』です。どちらも、長所もあれば短所もありますので、一概にどちらが良いかはわかりません。
集中投資型のスタイルでいくのなら、投資銘柄を絞りますので、財務諸表(賃借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)の入門書を買って、財務諸表も読める様になった方がいいと思います。私は集中投資型ですが、財務諸表の勉強はしませんでした

理由は、財務諸表を見なくても、うまく利益になっていたからです。これは、たまたま運が良かっただけで、本当は読める様になった方が良いと思います。分散投資型の人でしたら、例え1つか2つの銘柄がダメでも、他でカバーできると思いますので、そこまで詳しくなくても大丈夫かと思います。
バリュー投資で大事な事は、
①銘柄選定
②複数の銘柄に分散する
③購入するタイミング
この3つだと私は思います。複数の銘柄に分散する時は、同じ業種の銘柄を複数保有するのではなく、できれば違う業種に分散した方が良いと思います。
購入するタイミングは、金融ショックなどが起きて、株価が大きく下がった時に購入するのが1番だと思います。
ただ、金融ショックは、そう度々起きるものではありませんので、日経平均PBRが1倍前後であれば、購入しても大丈夫だと私は思います。ちなみに、リーマンショック後の最安値は、PBR0.81倍です。