こんにちは!河内の風来坊です
最もポピュラーなファンダメンタルズ指標にPERがあります。
PER=時価総額÷純利益 または PER=株価÷1株当たりの利益ですね。
真のPERは、小型株の運用を得意としていたポール・ソンキンという人が生み出し、真のPER=(時価総額+有利子負債-現預金)÷純利益 となります。
現預金は、決算書の「現金及び現金同等物期末残高」の数字を用います。
(時価総額+有利子負債-現預金)は、EV(企業価値)と呼ばれています。
PERでは割高であっても、現預金が多かったり有利子負債が少ないなど企業価値が高ければ、真のPERは低くなり割安になります。
真のPERは、8倍未満が割安、8倍~12倍が適正、12倍以上が割高です。
最もポピュラーなファンダメンタルズ指標にPERがあります。
PER=時価総額÷純利益 または PER=株価÷1株当たりの利益ですね。
真のPERは、小型株の運用を得意としていたポール・ソンキンという人が生み出し、真のPER=(時価総額+有利子負債-現預金)÷純利益 となります。
現預金は、決算書の「現金及び現金同等物期末残高」の数字を用います。
(時価総額+有利子負債-現預金)は、EV(企業価値)と呼ばれています。
PERでは割高であっても、現預金が多かったり有利子負債が少ないなど企業価値が高ければ、真のPERは低くなり割安になります。
真のPERは、8倍未満が割安、8倍~12倍が適正、12倍以上が割高です。