相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2024年10月

おはようございます!河内の風来坊です。

10/18(金)に、最愛の姉(享年56歳)が他界しました。

大動脈解離を発症して、アッという間に息を引き取りました。

亡くなる前日の晩に、姉とLINEでやり取りをしていたので、訃報を聞いた時は信じられませんでした。

きょうだいは姉しかいないので、これまでの人生の中で1番悲しく、1番泣きました。

お通夜と告別式は終わりましたが、少し疲れているので、今月は売買記録以外の投稿はお休みとさせて頂きます。

2回続けて株とは関係のない投稿をしましたが、11月からは通常のスタイルに戻したいと思います。(これ以上、何事もなければですが)

ちなみに父親の手術は10/30(水)に決定しました。

人生は何が起きるか分からないので、1日1日を大事にして、姉の分まで力強く生きたいと思います。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

10/14(月)の晩に父親(来月80歳)が腰の骨を骨折してしまい、15日から入院する事になり手続きなどでバタバタしていました。

表題は誰の言葉だったか忘れましたが、高齢になったら『転ばない・風邪を引かない・義理を欠く事が大事になってくる』と言う意味になります。

転ぶなと言うのは、高齢の方が転ぶと骨が弱っているので骨折してしまい、骨折をすると元の状態に戻らずに体力が落ちて寝たきりになりやすいので気を付けましょう。

風邪を引くなと言うのは、風邪は万病の元で様々な病気を併発しやすいので気を付けましょう。

義理を欠けと言うのは、無理して冠婚葬祭などに出席すると無理がたたって大病になる事があるので、高齢になったら義理を欠きましょう。

まだ父親の手術の日が決まっていないので落ち着きませんが、近々あると思うので無事成功に終わる事を願っています。

まだ手術の日が決まっていないのは、手術の方法が色々あるので父親の状態(体力など)を見て、一番適している(負担の少ない)手術を行う為だと思います。

8/16以来ノーポジの日々が続いていますが、手術費用は全て私が負担するので、手術が終われば積極的に売買していきたいと思います。

今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

日経平均は1年の中で11月が最も上昇しやすい月なので、2011~2023年までの騰落率を調べて見ました。

前回は2021年11月2日に『11月の騰落率』と題して投稿したので、今回は第2弾になります。

 年号     騰落率
2011年  -6.2%
2012年  +5.8%
2013年  +9.3%
2014年  +6.4%
2015年  +3.5%
2016年  +5.1%
2017年  +3.2%
2018年  +2.0%
2019年  +1.6%
2020年  +15.0%
2021年  -3.7%
2022年  +1.4%
2023年  +8.5%

過去13年間の平均騰落率は+3.99%になります。

毎年10月末に日経ETFを買って、11月末に売れば約4%のリターンを得る事になります。

上昇した年は11回(85%)、下落した年は2回(15%)です。

下落した2回は奇数年なので、偶数年だけの平均騰落率を見ると+5.95%になります。

米国の大統領選挙があった年(2012・16・20年)の平均騰落率は+8.63%になります。

今年は大統領選挙の年ですが、2020年だけ突出して上昇率が高いので、今年の11月は2012・16年の騰落率、または偶数年の平均騰落率と同じく+5~6%になると見ています。

現時点では10月末の終値は分かりませんが、10/2の投稿では40156円前後になると予想しました。

仮に10月末の終値を40156円とすると、+5~6%(11月末の終値予想)は42164~42565円になります。

現時点のEPSは2511円、BPSは28699円なので、42164~42565円はPER16.7~16.9倍、PBR1.46~1.48倍になります。

今年のPERの高値は17.7倍(5/7)で、PBRは1.57倍(3/22・7/11)なので、42164~42565円まで上昇する可能性は十分にあると見ています。

現時点で年初来高値は42426円(7/11)です。

今年高値を付けたタイミングを見ると3/22→7/11と約4カ月後に更新したので、7/11から約4カ月後に当たる11月中に高値を付ける(更新する)展開を想定しておきたいと思います。

11月の上昇率は+5~6%になると見ていますが、これは終値時点の予想なので、一時的には11月中に(10月末の終値から)+5~6%を超える事もあると見ています。

高値(天井)予想は、10月末の終値、25日線の位置、EPSとBPSの推移などを見て(11月に入ってから)予想したいと思います。

今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

日経平均の直近24営業日(9/2~10/7)の終値の合計は901810円です。

現在株価は38936円なので、(901810円+38936円)÷25=37629.84になり、少数点以下は切り捨てるので現在の25日線は37629円になります。

37629円から+7~8%は40263~40639円になり、25日線から+7~8%を目先の高値目処として見ています。

現時点のPBR1.4倍は39332円です。

PBR1.4倍以上を割高ゾーンとして見ていますが、最近の日経平均は1.4倍を超えると上値が重くなり反落する事が多くなっています。

PBR1.4倍は余り意識されていないと思いますが、まだ8月上旬の急落が記憶に新しいので4万円が見えてくると警戒感が強まっている印象を受けています。

安値~高値に対して23.6%押しは100%、38.2%押しは85~90%の高確率で達成します。

8/5安値31156円~9/27高値39829円に対して23.6%押し(37782円)は達成しましたが、38.2%押し(36516円)は達成していないので調整は不十分だと感じています。

調整が不十分な状態で更に高値(39829円)を伸ばすと、高値を付けた後は大きめの調整になる事が多いです。

目先の高値(39829円)や節目の4万円を超えると買いに勢いが付きそうな気がしていますが、調整が不十分な状態で勢いよく買われた後は反動安に注意して下さい。

既に2番底は打ったと言う意見(見方)もある様ですが、油断する人が増えれば増えるほど20%以上の下落は起きやすくなります。

私は8/5安値~半年以内(来年の2/5まで)に、再び20%以上の下落をして2番底を付ける時が来ると見ています。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

2022年9月9日に『10月の騰落率』と題して投稿しました。あれから2年経ったので、再び日経平均の10月の騰落率を調べて見ました。

下記は過去12年間の10月の騰落率になります。

 年号    騰落率
2012年 +0.7%
2013年 -0.9%
2014年 +1.5%
2015年 +9.7%
2016年 +5.9%
2017年 +8.1%
2018年 -9.1%
2019年 +5.4%
2020年 -0.9%
2021年 -1.9%
2022年 +6.4%
2023年 -3.1%

10月の平均騰落率は+1.82%になります。

2年前に計算した平均騰落率は+1.85%だったので、ほぼ同じ結果になりました。

上昇した年は7回(58%)、下落した年は5回(42%)になります。

今年の9月の日経平均は下落しました。過去12年間(2012~23年)で、9月に下落した年は2015・16・22・23年になります。

9月に下落した年の10月の平均騰落率を見ると+4.7%になります。

全体(+1.82%)を大きく上回っているので、9月に下落したら反動で10月は上昇する確率が高くなると言えます。

今年と同じ状況(9月に下落して11月に米国の大統領選挙)の年は、過去12年間では2016年だけです。

2016年10月の騰落率は+5.9%で、今年の9月末の終値37919円から+5.9%は40156円になります。

もし10月末の終値が40156円前後だとすると、前回の投稿でスピード調整について書きましたが、調整は35000円を割らないAパターンになると見ています。今回は以上です。

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