相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2024年05月

こんにちは!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建37108円(45%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、40220円にて5%売建

これにより信用ポジションは、
ETF(1321)売建37420円(50%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

A ETF(1321)売建34100円(5%)
B ETF(1321)売建35100円(5%)
C ETF(1321)売建35600円(10%)
D ETF(1321)売建36420円(10%)
E ETF(1321)売建37380円(10%)
F ETF(1321)売建40040円(10%)

本日Aを、39400円にて5%返済買

損切りしました。損切りした値よりも上で売り直したいと思います。

これにより信用ポジションは、
ETF(1321)売建37108円(45%)
となりました。

売建平均値の小数点以下は切り捨てて記載しています。

おはようございます!河内の風来坊です。

ETF(1321)の40900円に追加売りを指値していますが、40890円で上昇が止まり約定しませんでした。

先週の木曜日も40900円に売り指値をしていましたが、40890円で止まり約定しませんでした。

まだ今日は終わっていませんが2回続けて後10円届かず、株価を見ているとストレスが溜まるので、今回は競馬について書きたいと思います。

ネットで芸能人や競馬ユーチューバーが高配当馬券を的中させた事が話題になる事がありますが、彼らは知名度をアップさせる為に(宣伝効果を狙って)高配当馬券を買っていると思います。

馬券のプロは、買い目をマネされたらオッズが下がって困るので表には出て来ないと思います。

競馬の利益は特殊なケースを除いて一時所得扱いになり、税金が非常に高くなっています。特殊なケースとは、毎週全レース馬券を購入するなどです。(この場合は雑所得扱いになる可能性があります)

ほとんどの人は一時所得になると思いますが、一時所得は「外れ馬券は経費として認められない」ので、できるだけ外れ馬券は減らさないといけません。

外れ馬券を減らすには、買い目を絞って的中率を上げる事です。そして、トータル(1年間)でプラスに(回収率が100%以上に)なる様に勝負するレースも絞る必要があります。

レースと買い目を絞って、的中率を上げながらトータルでプラスを目指すには、単勝か複勝馬券しかないと思います。

後、単勝と複勝は控除率が20%で、他の券種よりも控除率が低いので、回収率100%以上を目指すなら単勝か複勝が有利になっています。

もし馬券で生計を立てている人がいるとすれば、税金と控除率を考慮して単勝か複勝で勝負していると思います。

単勝や複勝は配当が低くて地味なイメージがありますが、それは『ころがし馬券の破壊力』を知らないからです。

例えば、単勝2倍(1番人気)の馬に10万円賭けて的中したとします。2×10万=20万

次に、単勝5倍(2~3番人気)の馬に20万円賭けて的中したとします。5×20万=100万

最後に、単勝10倍(4~6番人気)の馬に100万円賭けて的中したとします。10×100万=1000万

全て1点しか買わなくて、しかもオッズ(配当)は2~10倍と高配当でなくても、最初に的中した馬券を2回ころがして成功すると、元手の10万が100倍の1000万になります。これが「ころがし馬券の破壊力」です。

株では、ころがしていく事を『複利効果』と言って、アインシュタインが「複利効果は人類最大の発見だ」と称賛したと言われています。

上記では元手が100倍(2×5×10)になるパターンを書きましたが、元手が10倍(2×5)になるのを繰り返すパターンもあります。

10万×2×5=100万円
100万×2×5=1000万円

単勝1番人気(2倍)と単勝2~3番人気(5倍)を連続して的中させるのは、レースを絞ればそんなに難しくありません。

そして元手が10倍になると言う事は、10回中1回上手くいけば元は取れる計算になります。

10万からスタートするのは大変な場合は、元手も「ころがし馬券」で作ります。

1000円×2×5=1万
1万×2×5=10万

慣れるまで最初は1000円でスタートするか、又はお金を賭けずにシミュレーションするのも良いと思います。興味がある方は『ころがし馬券の破壊力』を体感してみて下さい。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

日経平均株価は上昇しても上値が重く、下落しても下げ渋る展開が続いています。

現在の日経平均は割高で買い残が積み上がっている状態なので、好材料が出ても上値は重く、売り急ぐ程の悪材料は出ていないので下げ渋っていると捉えています。

この状態がいつまで続くか分かりませんが、いつまでも続く事はないので、大きく動き出すのを辛抱強く待ちたい思います。

下記は日経平均株価の高値と安値です。
年初来高値     3/22 41087円
年初来高値後の安値 4/19 36733円
戻り高値      5/20 39437円

3/22→4/19→5/20と、約1ヵ月毎に高値と安値を繰り返しています。

そして3つとも20日前後になっているので、このリズムで行けば6/20前後に戻り高値後の安値を付ける事になります。

安値は25日線から-7%を見ています。

現在25日線は38326円なので、現時点で-7%は35643円になります。

現時点では35643円ですが、34000円台は僅か1日で駆け抜けたので(真空地帯になっているので)、35000円を割ればアッと言う間に33000円台に突入すると見ています。

4/12高値39774円~4/19安値36733円まで、1週間で3041円(7.6%)下落しました。

悪材料次第では1週間で約3000円急落する事もあるので、上値が重い状態が解消するまでは楽観は禁物だと思います。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

昨日から追加売りを指値していますが約定せず、日経平均は上値が重いと感じています。

下記はNYダウです。
5/16(木) 高値40051ドル
5/20(月) 高値40077ドル

5/17(金) 終値40003ドル
5/20(月) 終値39806ドル

昨日は史上最高値を26ドル更新しましたが更新幅は小さく、更新後に終値で前日比マイナスになり、天井のサインが2つ出現したのでNYダウは2番天井を打ったと見ています。

NYダウ
1番天井      3/21 39889ドル
1番天井後の安値  4/17 37611ドル

日経平均
年初来高値     3/22 41087円
年初来高値後の安値 4/19 36733円

上記を見ればNYダウと日経平均の高値~安値は、ほぼ連動しています。

もし昨晩がNYダウの2番天井だったとすると、今後の日経平均は急落に注意する必要があると思います。

日経平均は3/22高値~4/19安値まで10.6%下落しました。昨日(5/20)の高値39437円から10.6%下落した値は35257円になります。

NYダウは1番天井よりも2番天井後の方が調整は深くなると思うので、日経平均の下落率は前回の10.6%よりも大きくなると見ています。

今回は以上です。

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