相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2024年04月

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の現物ポジションは、
ETF(1321)購入単価40000円(10%)です。
%は現物余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、40200円にて10%売却

これにより現物ポジションはノーポジとなりました。

こんにちは!河内の風来坊です。

日銀会合は現状維持で1ドル156円台に突入してきました。金融政策で動かなかったので円買い介入で動いてくると見ています。

下記は日経平均株価でザラ場の安値・高値になります。

1/04 安値32693円
1/23 高値36984円
上昇幅  4291円

1/24~2/7まで上昇一服

2/8から上昇再開
3/22 高値41087円
1/23高値からの上昇幅は4103円

日経平均は約4000円動いてから36000円台で上昇一服して、一服している間に買いのエネルギーを溜めてから更に約4000円動いて天井を打ちました。

3/22 高値41087円
4/19 安値36733円
下落幅  4354円

下落トレンドも上昇トレンドの時と同じく、約4000円動いてから36000円台で下落が止まったので、おそらく現在は下落一服中で約2週間ほど売りのエネルギーを補充して、4/19安値から約4000円下落して底を打つと見ています。

4/19から2週間後は5/3ですが、5/3~6は連休なので、GW明けの5/7から再び売り圧力は強まると見ています。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建37040円(50%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、40040円にて10%売建

これにより信用ポジションは、
ETF(1321)売建37540円(60%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

為替介入は4/26(金)にあると見ています。

理由は以下の2つです。
①日銀会合が4/25(木)~26(金)にある
②4/26はGW前になる

2022年9/22(金)に為替介入がありましたが、この時は日銀会合と日銀総裁の会見が終わった後の午後5時に介入したので、今回も4/26(金)の午後に介入すると見ています。

介入は土日祝前が多いので、GW前になる4/26は介入しやすいタイミングと思います。

4/16時点の先物ポジションを見るとショートポジションが膨れ上がっているので、介入があれば5~6円ほど円高に振れると見ています。

3月期末企業の決算発表シーズンに入ってきました。

今年は年明けから期待先行で買われてきたので、決算が良ければ株価は現状維持、決算が悪ければ失望売りが出ると見ています。

下記は今年に入ってから昨日までの、高値・安値・昨日のEPSとBPSです。

    EPS    BPS 
高値 2387円  26387円
安値 2235円  25126円
昨日 2278円  25126円

EPS・BPS共に高値は3/4になります。

EPSの安値は1/5で、BPSの安値は昨日になります。

高値(3/4)~昨日(4/22)までを見ると、EPSは-109円、BPSは-1261円になります。

EPS・BPSともに減少傾向にあり、決算シーズンは変動しやすいので、今後の推移を注意深く見ていきたいと思います。

GW前は為替介入、GW後は決算発表に警戒する必要があると感じているので、押し目買いを入れる時は気を付けたいと思います。

最後にお知らせです。明日もブログのメンテナンスが14:00~17:00にあるので、14時台に約定した場合は17時以降に売買記録を投稿します。今回は以上です。

こんにちは!河内の風来坊です。

本日2度目の投稿になります。

現在25日線は39547円です。

25日線から-7%は36779円で、前場の安値は36733円なので、今後も急落した場合は『25日線から-7%前後』が一旦下げ止まる目安になると思います。

日経平均の安値は31986円(PBR1.26倍)~32870円(3/22高値から-20%)を見ています。

3/22高値41087円から-10%は36978円なので、前場の急落で-10%には達した事になります。

安値を付けるタイミングは、メジャーSQ前後は潮目が変わる事が多いので6/14前後を見ています。

下記は2001年~2020年(20年間)の日経平均株価とNYダウの11月~4月と5月~10月の平均騰落率です。

日経平均株価
11月~04月 +6.5%
05月~10月 -1.4%

NYダウ
11月~04月 +5.3%
05月~10月 +0.9%

日経平均・NYダウともに、寒い時期(11月~4月)の騰落率は良くて、暑い時期(5月~10月)の騰落率は悪くなる傾向があります。

5月~10月の騰落率が悪い原因は色々あると思いますが、日経平均は11月・12月・4月の騰落率が良いので、その反動が出るのだと思います。

今年の日経平均は昨年から始まったAIブームの反動で4月上旬から下落トレンドに入りましたが、引き続き5月以降もAIブームを牽引してきた半導体株の反動安には注意が必要だと思います。

下記は今年に入ってから現在までの25日線の最安値(1/5)と最高値(4/4)になります。

1/5 33158円
4/4 39796円
上昇幅 6638円

25日線は3カ月で6638円上昇しました。現在(39547円)は高値(39796円)から、まだ249円しか下げていません。

前場の急落で日経平均は底を打った!と気の早い人が出てくるかも分かりませんが、25日線が高値(39796円)から4000~5000円は下がらないと底は打たないと思います。

リバウンド狙いで打診買いを入れていますが、懸念材料(米国長期金利の上昇、中東情勢など)が解消されたわけではないので、リバウンドは弱いと感じています。

リバウンドは弱く(上値は重く)て、株価は25日線から-7%に近い(下値は堅い)ので、来週の日経平均は25日線から-7%(現時点では36779円)~75日線(現時点では37890円)で推移すると見ています。今回は以上です。

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