おはようございます!河内の風来坊です。
昨日で11月中に返済期限が来る売り玉を全て切ったので、ここからは腰を据えて売買していきたいと思います。
ドル円が再び150円を超えてきました。円安を是正する為に10/30~31に行われる日銀会合で金融政策を修正すると思います。修正しても円安を是正できなければ為替介入もあると見ています。
『3年目の株高』という言葉があります。米国の大統領が就任してから3年目は株高になる傾向があり、今年はバイデン大統領が就任してから3年目になります。
NYダウの2022年終値は33147ドルです。一時的に32000ドル前後まで下げたとしても、12月末の時点では33147ドルを上回っていると見ています。
日経平均株価はPBR1.2倍まで調整すると見ています。現時点でPBR1.2倍は29144円になります。
PBR1.2倍は調整が浅かった場合で、調整が深くなった場合は12月メジャーSQ~下旬に27018円(6/19高値から-20%)まで下落すると見ています。
2018年
10/02 高値24448円
12/26 安値18948円
下落率22.5%
10月末 終値21920円
11月末 終値22351円
上昇率2.0%
2018年は10月~12月に22.5%下落しましたが、11月は2.0%上昇しました。
11月は1年の中で最も上昇しやすい月なので、今年も9月~10月の下落の反動でプラスになると見ています。
10/20時点の信用買い残は3兆9886億円で今年最大になりました。買い残が4兆円近くまで積み上がるのは2007年8月以来で16年2カ月ぶりになります。
裁定買い残はピークから1兆円近く減少していますが、信用買い残は減少するどころか増加しているので、調整は深くなる可能性が高いかな?と感じています。
11月はプラスになると見ていますが、12月は再び売り直されて27018円前後で底を打つ、というイメージを現時点では持っています。
地政学リスクは過去の事例が少なく、過去に起きた時と現在では状況が異なるので、株価への影響が非常に読みにくいです。
非常に読みにくい(見えない)ので疑心暗鬼になって急落する事が度々あるので、ウクライナとロシアの戦争や中東情勢が落ち着くまで油断は(楽観は)禁物だと思います。今回は以上です。
昨日で11月中に返済期限が来る売り玉を全て切ったので、ここからは腰を据えて売買していきたいと思います。
ドル円が再び150円を超えてきました。円安を是正する為に10/30~31に行われる日銀会合で金融政策を修正すると思います。修正しても円安を是正できなければ為替介入もあると見ています。
『3年目の株高』という言葉があります。米国の大統領が就任してから3年目は株高になる傾向があり、今年はバイデン大統領が就任してから3年目になります。
NYダウの2022年終値は33147ドルです。一時的に32000ドル前後まで下げたとしても、12月末の時点では33147ドルを上回っていると見ています。
日経平均株価はPBR1.2倍まで調整すると見ています。現時点でPBR1.2倍は29144円になります。
PBR1.2倍は調整が浅かった場合で、調整が深くなった場合は12月メジャーSQ~下旬に27018円(6/19高値から-20%)まで下落すると見ています。
2018年
10/02 高値24448円
12/26 安値18948円
下落率22.5%
10月末 終値21920円
11月末 終値22351円
上昇率2.0%
2018年は10月~12月に22.5%下落しましたが、11月は2.0%上昇しました。
11月は1年の中で最も上昇しやすい月なので、今年も9月~10月の下落の反動でプラスになると見ています。
10/20時点の信用買い残は3兆9886億円で今年最大になりました。買い残が4兆円近くまで積み上がるのは2007年8月以来で16年2カ月ぶりになります。
裁定買い残はピークから1兆円近く減少していますが、信用買い残は減少するどころか増加しているので、調整は深くなる可能性が高いかな?と感じています。
11月はプラスになると見ていますが、12月は再び売り直されて27018円前後で底を打つ、というイメージを現時点では持っています。
地政学リスクは過去の事例が少なく、過去に起きた時と現在では状況が異なるので、株価への影響が非常に読みにくいです。
非常に読みにくい(見えない)ので疑心暗鬼になって急落する事が度々あるので、ウクライナとロシアの戦争や中東情勢が落ち着くまで油断は(楽観は)禁物だと思います。今回は以上です。