相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2022年11月

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションはノーポジです。
ETF(1321)を専門に売買しています。

本日ETFを、28800円にて5%買建

%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

これによりポジションは、
ETF(1321)買建28800円(5%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

1週間ぶりの投稿になります。

ほぼ毎日注文(指値)を出していて、指値から100円以内で株価が動くので板を見る時間が長くなり、なかなか投稿できませんでした。

日本では決算が一巡して、米国ではFOMC・中間選挙・10月CPIが通過したので、しばらくは材料不足になり日経平均は小動きが続くと思います。

11/4時点の裁定買い残は5209億、売り残は5225億です。差は僅かですが売り残が買い残を上回りました。

売り残が買い残を上回るのは、2021年6/4以来で1年5カ月ぶりになります。

売り残が買い残を上回るのは一時的なのか、それとも続くのかは分かりませんが、どちらにしても現在は以前に比べると売り圧力は弱まっていると思います。

決算発表が始まった20営業日前と昨日のEPSとBPSを下記に比較して見ました。
       EPS   BPS
10/17 2162円 23487円
11/14 2238円 24529円  
 増加幅   +76円 +1042円

決算前には一部で業績不振も囁かれていましたが、結果は良かったと思います。売り圧力は弱まり、割安度は増したので、引き続き買い目線を継続していきたいと思います。

気掛かりなのは地震ですね。震度4以上の地震が日本各地で起きているので、経済(株価)に影響を与える規模の地震(震度6以上)には気を付けたいと思います。

又、時間がある時に『地震対策』と題して、大地震が発生した後の日経平均の動きをシミュレーションしてみたいと思います。

現在、25日線は27289円です。

25日線との乖離が+6~7%になれば日経平均はスピード調整に入りやすいと見ていて、現時点では28926円~29199円になります。

買い目線を継続すると書きましたが、スピード調整に入やすいと見ているゾーンに近づいてきた場合は売り目線に変更します。

スピード調整に入った後は、セオリーでは25日線か75日線まで押すと思います。

押した後の高値は分かりませんが、相場は日々動いているので、その時が来たら予測を立てたいと思います。

今年の25日線の最高値は1/13の28669円です。昨年は25日線が29000円を上回る事もありましたが、今年は1度も29000円を上回る事なく推移しています。

現在は売り圧力が弱まっていて割安度が増しているので、今回の上昇トレンドでは25日線は29000円を上回るのでは?と感じています。

もし25日線が29000円を上回ったとすると、息の長い上昇相場になると思います。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

本日2度目の投稿です。

日経平均株価はイベント前に上昇すればイベント直後は下落して、イベント前に下落すればイベント直後は上昇する事が多いです。

なぜ、こういった現象が起きるのか?

単純にイベント前に仕掛けが入って、イベント直後に手仕舞う動きが活発になるからだと思います。

明日の午後には米国中間選挙の大勢が決まると思いますが、今週に入ってから日経平均は買われているので、明日は手仕舞い売りが出て下落すると見ています。

下落しても一時的だと見ているので、押し目があれば拾っていきたいと思います。

現在は決算シーズンなので日経平均のEPSとBPSの推移を注意深く見ていますが、どちらも上昇している(割安度が増している)ので、年初来高値は更新すると見ています。

スピード調整が入りやすいタイミングは、毎回同じ事を書いていますが、25日線からの乖離が+6~7%になった時を見ています。

高値目処は分かりませんが、売り建てする時はPBR1.3倍まで上昇する事を想定してポジションを組んでいきたいと思います。

今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)買建28000円(10%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、28700円にて10%返済売

これによりポジションはノーポジとなりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

本日2度目の投稿です。

11月のFOMCで利上げ幅は0.75%(政策金利は4%)になりました。12月FOMCでは利上げ幅は0.5%になり減速すると思います。

ここまでは予定通りでしたが、パウエル議長の会見で、利上げ打ち止めが予定(来年中に4.6%)よりも高くなるのではないか?打ち止めした後に高止まりするのではないか?という懸念が出て、米国株は調整して日経平均株価も連れ安しています。

12月FOMCでドットチャート(政策金利の見通し)が公表されるので、調整するとしたら12月になると見ていましたが、11月に前倒しになったと感じています。

12月FOMC(13~14日)後も調整するかも分かりませんが、前倒しになった分だけ調整があったとしても小さくなると思います。

日経平均は25日線(26978円)で下げ止まらなければ、PBR1.09倍(25771円)~1.1倍(26007円)を下値目処として見ています。

11/30前後に高値を付けて12月は調整すると見ていましたが、調整が前倒しになった感じがするので、中間選挙直後まで調整して大納会まで上昇基調になると今は見ています。今回は以上です。

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