おはようございます!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建28200円(5%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
本日ETFを、27100円にて5%返済買
これによりポジションは、ノーポジとなりました。
2022年02月
売買記録412
おはようございます!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
A ETF(1321)売建27800円(5%)
B ETF(1321)売建28200円(5%)
本日Aを、27300円にて5%返済買
これによりポジションは、
ETF(1321)売建28200円(5%)
となりました。
3月の騰落率
こんにちは!河内の風来坊です。
下記は過去10年間の日経平均株価3月の騰落率です。
株価は終値です。
2月末 3月末 騰落率
2012年 9723円 10083円 +3.7%
2013年 11559円 12397円 +7.2%
2014年 14841円 14827円 -0.1%
2015年 18797円 19206円 +2.2%
2016年 16026円 16758円 +4.6%
2017年 19118円 18909円 -1.1%
2018年 22068円 21454円 -2.8%
2019年 21385円 21205円 -0.8%
2020年 21142円 18917円-10.5%
2021年 28966円 29178円 +0.7%
過去10年間の3月の平均騰落率は+0.31%です。
上昇した年は5回、下落した年も5回です。
騰落率が5%以上になったのは2回だけで、2013年はアベノミクス相場の初動で、2020年はコロナショックがありました。
今年は2013年と2020年ほど大きな動きはありませんので、騰落率は5%未満になると見ています。
2016・17・19年以外は、2月の騰落率と同じ(2月が+なら3月も+、2月が-なら3月も-)になっています。
2月は1月の騰落率と同じになる確率は80%でしたが、3月も2月の騰落率と同じになる確率は70%で高確率となっています。
2月の騰落率はマイナスになると見ているので、引き続き3月もマイナスになると見ています。ちなみに1月末の終値は27001円です。
日経平均株価の調整は2月末までと見ていましたが、3月は1月~2月の流れを引き継ぎやすい傾向があるので、3/18(彼岸入り)~24(彼岸明け)まで調整すると見ています。
株にとって最大の脅威は金利の上昇です。地政学リスクが後退すれば再び金利は上昇してくると思うので、ウクライナ情勢よりも金利の動向に気を付けたいと思います。今回は以上です。
高値と安値を付けた時間5
こんにちは!河内の風来坊です。
今年に入ってから30営業日が経過したので、今年の傾向を探る為に調べて見ました。下記は直近30営業日の日経平均株価の高値と安値を付けた時間です。
日付 高値 安値
1/04(火) 14:01 09:06
1/05(水) 10:19 09:37
1/06(木) 09:02 15:00
1/07(金) 09:20 11:09
1/11(火) 09:12 10:58
1/12(水) 14:56 09:00
1/13(木) 09:00 15:00
1/14(金) 09:01 11:16
1/17(月) 09:56 11:15
1/18(火) 12:30 13:50
1/19(水) 09:01 14:51
1/20(木) 14:23 10:23
1/21(金) 14:55 09:42
1/24(月) 14:31 09:45
1/25(火) 09:01 14:02
1/26(水) 09:03 10:36
1/27(木) 09:05 14:16
1/28(金) 14:30 09:32
1/31(月) 12:59 09:02
2/01(火) 10:19 13:14
2/02(水) 14:29 09:00
2/03(木) 09:05 11:07
2/04(金) 14:26 10:46
2/07(月) 09:01 09:23
2/08(火) 10:02 14:58
2/09(水) 14:57 09:51
2/10(木) 09:32 11:26
2/14(月) 09:01 11:01
2/15(火) 09:00 14:08
2/16(水) 14:59 09:01
高値と安値を付けた時間を以下の6つに分けました。
A~Cが前場で、D~Fが後場です。
A 09:00~09:30
B 09:31~10:00
C 10:01~11:30
D 12:30~13:59
E 14:00~14:30
F 14:31~15:00
高値 A13回 B2回 C3回
D 2回 E5回 F5回
安値 A6回 B5回 C10回
D2回 E3回 F 4回
高値を付けた時間帯を見ると、Aの13回が断トツで多くなっています。Aで高値を付けた日の日経平均株価の騰落を見ると、13回全て下落しています。
今日の日経平均は下落するな、と感じた日に高値で売りたい場合はAが狙い目だと思います。逆に今日は上昇するな、と感じた日に高値で売りたい場合はA以外(特にEとF)が狙い目だと思います。
安値を付けた時間帯を見ると、意外にCが1番多いですが、前場と後場で見ると前場21回後場9回なので、圧倒的に前場が多くなっています。
前場に安値を付けた21回の曜日を見ると、週の始めは7週中7回とも前場に安値を付けています。そして週の終わり(今週以外)も6週中6回とも前場に安値を付けています。
安く買いたい時は前場が狙い目ですが、特に週の始めと終わりは前場に安値を付けやすい傾向があると思います。今回は以上です。
人の行く裏に道あり花の山
おはようございます!河内の風来坊です。
表題は有名は相場格言です。投資・トレード・ギャンブルでは、人の行く(人気のある)道ではなく、人の行かない(人気のない)道を選ぶ事が、トータルでプラスになる秘訣だと思います。
競馬では、回収率が100%以上なら収支はプラスになり、回収率が100%未満なら収支はマイナスになります。
人気のある騎手が騎乗する馬の回収率は低く、人気のない騎手が騎乗する馬の回収率は高くなる傾向があります。
なぜ、人気のある騎手が騎乗する馬の回収率は低いのか?人気のある騎手が騎乗する事によって、馬の実力以上に馬券が買われる(過大評価される)からです。
株を大きく2つに分けると、グロース(成長)株とバリュー(割安)株に分かれますが、バリュー株に投資する方がリターンは良いです。
なぜ、バリュー株の方がリターンが良いのか?グロース株は人気があるので割高になっているからです。
トレードでは、買っている人(買い残)が多ければ株価は下がりやすくなり、売っている人(売り残)が多ければ株価は上がりやすくなります。
なぜ、多い方に株価は動かないのか?多い方は人気があって既に買われたり売られたりしているので、ここから更に買われたり売られたりする余地は小さくなるからです。
投資・トレード・ギャンブルでは、トータルで利益になる人は多数ではなく少数ですので、多数の人が行く(人気のある)道ではなく、少数の人が行く(人気のない)道を選ぶべきだと思います。今回は以上です。