こんにちは!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建29000円(30%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
本日ETFを、28800円にて5%買建
大引け間際(14:59)に約定しました。
これによりポジションは、
ETF(1321)売建29000円(30%)
ETF(1321)買建28800円(5%)
となりました。
平均値の高い売建を上に、低い買建を下に記載しました。
2021年11月
12月の騰落率
こんにちは!河内の風来坊です。
今日の日経平均株価は、南アフリカで新たなコロナ変異株が確認されたのを嫌気して大きく下落しています。
コロナウイルスが変異するのは当たり前の事なので特に驚きはありませんが、感染力・致死率・ワクチン効果の有無など詳しい事は分からず、新たな懸念材料が出てきた事は事実なので、押し目買いは慎重に判断したいと思います。
下記は過去10年間の12月の騰落率です。11月末と12月末の株価は日経平均株価の終値になります。
11月末 12月末 騰落率
2011年 8434円 8455円 +0.2%
2012年 9446円 10395円+10.0%
2013年 15661円 16291円 +4.0%
2014年 17459円 17450円 -0.1%
2015年 19747円 19033円 -3.6%
2016年 18308円 19114円 +4.4%
2017年 22724円 22764円 +0.2%
2018年 22351円 20014円-10.5%
2019年 23293円 23656円 +1.6%
2020年 26433円 27444円 +3.8%
過去10年間で、7回上昇して3回下落しています。
過去10年間の12月の平均騰落率は+1.00%です。
騰落率が5%未満の年が8回もあり、8回の内3回は1%以下になっています。12月は小動きになる事が多いと言えます。
騰落率が5%以上の年は2回(2012年と2018年)です。2回とも10%以上動いているので、5%以上になれば10%以上まで動きが拡大すると言えます。
小動きになる確率は8割で大きく動く確率は2割ですが、今年の日経平均株価は1年を通じて小動きになっているので、最後に(12月に)帳尻合わせで大きく(10%以上)動いてくる可能性は十分にあると思います。
12月に入る前に新たな悪材料が出現したので、大きく動くとしたら下になると思います。下値目処は、今月の8日に投稿した『大きな波は来ないのか!?』に書いていますので、興味のある方は参考にして頂ければと思います。今回は以上です。
売買記録398
こんにちは!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
A ETF(1321)売建29000円(30%)
B ETF(1321)売建30700円(10%)
本日Bを、30200円にて10%返済買
これによりポジションは、
ETF(1321)売建29000円(30%)
となりました。
お知らせとアンケート
こんにちは!河内の風来坊です。
ライブドアブログが11/24(水)の14:00~16:00に、管理画面のメンテナンスを実施するみたいです。
メンテナンス中は投稿出来ませんので、24(水)の14:00~15:00に売買した場合は、売買記録は16:00以降の投稿になりますので、予めお知らせしておきます。
突然ですが、アンケートを取りたいと思います。
12月中旬以降に会社四季報を元にして、『お宝バリュー株を探せ!』と題して投稿する事に興味のある方は、今回の表題『お知らせとアンケート』をクリックして下さい。興味のない方はスルーして下さい。
なぜこんな事をするかと言うと、最近は指数(日経平均株価)の事しか書いていないので、個別銘柄の事を書いても読者の方は興味があるのかな?と思ったからです。
バリュー投資には、成長・収益:資産バリューと3つの種類があり、私がピックアップするのは3つの中でも1番地味な資産バリューが中心になります。派手さはありませんが1番リスクは小さいです。
バリュー(割安)株は、市場全体が割高の時は探すのが大変で、割安の時は絞り込むのが大変なのですが、現在は適正なので探しやすい時期ではないかと思います。
アンケートの期間は11/22(月)~30(火)までとします。興味のある方は気が向いた時に(期間中に)、今回の表題をクリックして頂けたらと思います。興味のない方は何もしなくてOKです。
クリックが少なければ需要がないと判断して止めておきます。需要があれば何回かに分けて、お宝バリュー株を探す過程を投稿したいと思います。12月に入ったら結果を報告します。今回は以上です。
日経平均株価のリズム
こんにちは!河内の風来坊です。
1~6のサイコロを何回も振ると、偶数と奇数が交互に出るリズムになったり、偶数偶数奇数奇数と2回ずつ出るリズムになったり、3回ずつ出るリズムになったりします。
これと同じ様に日経平均株価も、上昇と下落でリズムが出る事がよくあります。
試しに直近30営業日で見てみます。30営業日前は①で昨日は㉚です。上昇をA下落をBで記しています。
①B②A③A④A⑤B⑥B⑦A⑧A⑨B⑩A
⑪A⑫B⑬A⑭B⑮A⑯B⑰B⑱A⑲A⑳B
㉑A㉒B㉓B㉔B㉕B㉖A㉗A㉘A㉙A㉚B
⑤⑥と⑦⑧は2日ずつのリズムになっています。
BB→AA
⑫⑬と⑭⑮は交互のリズムになっています。
BA→BA
⑯⑰と⑱⑲は2日ずつのリズムになっています。
BB→AA
㉒~㉕と㉖~㉙は4日ずつのリズムになっています。
BBBB→AAAA
直近30営業日だけを見ても4つのリズムが現れています。
今回の4つのリズムは1回(→は1回)で終わっていますが、リズムが2回以上(AA→BB→AAやAB→AB→AB)になる事もあります。
リズムを意識する様になればトレードの役に立つと思うので、また定期的に検証していきたいと思います。今回は以上です。