相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2021年07月

こんにちは!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建28500円(10%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、28000円にて10%返済買

これによりポジションは、ノーポジとなりました。

こんにちは!河内の風来坊です。

7/16時点の裁定買い残は6972億、売り残は5797億です。信用買い残は3兆5320億、売り残は6774億です。

相変わらず信用買い残が多くなっていて、買い残が2兆5000億前後まで減少しないと、上値の重さは解消されないと思います。

日経平均は2/16に年初来高値を付けて3月と4月にも3万円を超えましたが、この時高値(29500円以上)で買い建てした返済期日がこれからやって来ますので、8~9月は返済売りが出やすくなると思います。

現在は3月期末企業の1Q決算発表シーズンで、オリンピックの開催期間中でもあります。決算を確認してから動き出す投資家は多いと思います。そして、テレビでオリンピック観戦している投資家も多いと思います。

現在は決算とオリンピックが重なっているので様子見になりやすいですが、1Q決算が一巡するのは8月上旬で、オリンピックの閉会式は8/8ですので、3連休明けの8/10以降は株価の動きが活発になってくると見ています。

最近、日経平均は割安と言う意見をよく見ます。昨日の時点でPERは13.65倍、PBRは1.21倍なので私も割安だと思います。

ただ、相場は需給で決まるので、現時点の割安度であれば需給の方が勝ると思います。これまでの経験から、割安度が需給を勝るのはPER11倍割れ、又はPBR1倍割れだと思います。

〇PERが10倍台に突入(11倍割れ)
〇PBRが1倍割れ
〇高値30714円から20%下落
〇NYダウが節目の3万ドル割れ
〇裁定買い需要(売り残-買い残)が1兆円を超える

私は久しく新規買いをしていませんが、上記5つの内1つでも達成すれば、売り目線から買い目線に転換したいと思います。

昨晩、米国市場でNYダウ、ナスダック、S&P500が史上最高値を更新しましたが、NYダウの上値目処は35643ドル前後を見ています。

35643ドルはコロナショック後の安値18213ドルから95.7%上昇した値です。リーマンショック後は安値~高値まで95.7%上昇したので、コロナショック後も同じぐらい上昇して調整すると見ています。
 
NYダウの過去20年間の月別騰落率を見ると、7月+1.4% 8月-0.3% 9月-0.7%となっています。

7月は11月と4月に次いで3番目にパフォーマンスが良いのですが、8月と9月の2カ月間は1年を通じて最もパフォーマンスの悪い時期となっています。

日経・ダウともに8月と9月は調整しやすい時期なので、押し目買いを入れる場合は気を付けて下さい。

押し目ポイントは以前にも書きましたが、25日線から6~7%安を見ています。今回は以上です。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションはノーポジです。
ETF(1321)を専門に売買しています。

本日ETFを、28500円にて10%売建

%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

これによりポジションは、
ETF(1321)売建28500円(10%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建29270円(5%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、28300円にて5%返済買

これによりポジションは、ノーポジとなりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)売建29270円(10%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、28600円にて5%返済買

これによりポジションは、
ETF(1321)売建29270円(5%)
となりました。

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