おはようございます!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
みずほ(8411)買建197.5円(20%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
本日ETFを、22040円にて10%売建
これによりポジションは、
みずほ(8411)買建197.5円(20%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
ETF(1321)売建22040円(10%)
となりました。
2018年03月
機関投資家の益出しについて
こんにちは!河内の風来坊です。
4月に入ると機関投資家の益出し売りによって、月初は日経平均株価が下がる事がよくありますので過去5年間を調べて見ました。下記は益出し前の高値と益出し後の安値です。
2013年 3月29日(金)高値12425円
4月02日(火)安値11805円
高値から安値まで2営業日で、下落幅は620円
2014年 3月31日(月)高値14843円
4月10日(木)安値14234円
高値から安値まで8営業日で、下落幅は609円
2015年 3月31日(火)高値19607円
4月01日(水)安値18927円
高値から安値まで1営業日で、下落幅は680円
2016年 3月31日(木)高値17033円
4月08日(金)安値15471円
高値から安値まで6営業日で、下落幅は1562円
2017年 3月31日(金)高値19210円
4月07日(金)安値18517円
高値から安値まで5営業日で、下落幅は693円
2016年以外は600~700円の下落幅となっています。過去5年間は株価が1万円台でしたが、今年は2万円台ですので、もう少し値幅が出る可能性があると思います。
新年度入りする3月28日(水)~30日(金)の間で高くなった時に売りを入れてみても面白いと思いますし、4月2日(月)~6日(金)の間で安くなった時に買いを入れてみても面白いと思います。
売買記録105
おはようございます!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
A みずほ(8411)買建197.5円(20%)
B ETF(1321)買建23700円(40%)
C ETF(1321)売建21920円(20%)
本日Cを、21880円にて20%返済買
これによりポジションは、
みずほ(8411)買建197.5円(20%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
となりました。
売買は自由に
こんにちは!河内の風来坊です。
まず現在の日経平均株価についてですが、3月12日(月)に25日線を回復して、この日を含めて3営業日過ぎたので戻り基調を強めてくると見ていましたが、再び25日線を割り込んできましたので、正直よく分かりません。
よく分からない場合は、両建てにするか、片張りの時はポジションに余裕を持たしておくか、上下どちらに動いても対応できる様にしておくのがいいと思います。
ここから本題に入りますが、売買の幅は狭くせずに自由にした方がいいと思います。売買の幅を狭くするとは、片方を強く肯定する、または片方を否定してしまう事です。
買いからでないとダメだ!売りからでないとダメだ!
テクニカルでないとダメだ!ファンダメンタルズでないとダメだ!
指値でないとダメだ!成り行きでないとダメだ!
現物でないとダメだ!信用や先物でないとダメだ!
短期でないとダメだ!中長期でないとダメだ!
個別でないとダメだ!指数でないとダメだ!
順張りでないとダメだ!逆張りでないとダメだ!
などです。
例えば、順張りは流れに乗る(流れに沿う)やり方で、とても大事な事だと思います。一方、逆張りは流れを利用するやり方で、こちらも大事だと思います。どちらも大事ですので、状況によって使い分けていくのがいいと思います。
順張りと逆張りに限らず、上記に挙げた例は全てどちらも大事ですので、これらでないとダメだ!と自ら売買の幅を狭くしてしまわずに、売買はもっと自由にした方がいいと思います。ブレない事も大事ですが、柔軟に対応していく事も大事だという事です。
売買記録104
こんにちは!河内の風来坊です。
現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。
みずほ(8411)買建197.5円(20%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
ETF(1321)売建21520円(10%)
本日ETFを、22320円にて10%売建
これによりポジションは、
みずほ(8411)買建197.5円(20%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
ETF(1321)売建21920円(20%)
となりました。