相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

2018年02月

こんにちは!河内の風来坊です。

本日2度目の投稿です。

現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

みずほ(8411)買建200円(10%)
ETF(1321)買建24600円(20%)
ETF(1321)売建21260円(20%)

ETF(1321)を、22800円にて20%買建

これによりポジションは、
みずほ(8411)買建200円(10%)
ETF(1321)買建23700円(40%)
ETF(1321)売建21260円(20%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

ETF(1321)買建24600円(20%)
ETF(1321)売建21260円(20%)

本日みずほ(8411)を、200円にて10%買建

これによりポジションは、
みずほ(8411)買建200円(10%)
ETF(1321)買建24600円(20%)
ETF(1321)売建21260円(20%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、以下の通りです。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

A ETF(1321)買建24600円(20%)
B ETF(1321)買建22600円(20%)
C ETF(1321)売建21260円(20%)

本日Bを、23010円にて20%返済売

これによりポジションは、
ETF(1321)買建24600円(20%)
ETF(1321)売建21260円(20%)
となりました。

こんにちは!河内の風来坊です。

最近読まれた投稿を見ると、「現在の日経平均株価について」が1番多いので、少しだけ日経平均株価について触れておきたいと思います。

現在は買いよりも売りの方がリスクは高いと思います。私は売り玉を手仕舞いしたいので、2万円まで下がって欲しいのですが・・・

裁定買い残高が、前回投稿した時よりも更に減って1兆5708億円まで減少してきました。東証1部の時価総額に対して0.1%になれば大底と言われていますが、現時点では時価総額に対して0.24%まで下がってきています。

0.24%まで下がってきているという事は、売りのパワーが減少してきていると言う事です。最後のダメ押しがある可能性はありますが、客観的に見て、現在は売りの方がリスクが高いと思います。

ダメ押しがあるとすれば、イベント絡みになる事が多いので、
2/28(水) パウエル議長 議会で初証言
3/9(金)  日銀金融政策発表 メジャーSQ 米国雇用統計
この辺りでしょうか。

さて、ここから本題に入りますが、予想には限界があります。予想の限界については別の機会に詳しく書きたいと思いますが、要は当たり外れがあるという事です。

当たった外れたでは、ギャンブルと変わりませんので、『予想ではなく想定をする』のがいいと思います。

本当は売買技術を身に付けるのが1番いいと思いますが、ある程度経験が必要になってきますので、トレード歴の浅い人は、上に行った場合と下に行った場合を想定しておくといいと思います。

相場で生き残るのは多数ではなく少数です。生き残る事ができないのは、ギャンブルをするからだと思います。運よく当たったとしても、長続きはしないと思います。

こんにちは!河内の風来坊です。

今年の目標は『損切りゼロ』です。

現在保有している売り玉を、なんとか利益まで持っていければ、おそらく目標は達成できると思います。損切りすれば、目標は達成できなかったという事になります。

今年に入ってから、まだ2ヶ月弱しか経っていませんが、長年トレードをしていると、なんとなく手応えでわかります。

「見切り千両」という格言があります。見切りをつける(損切りする)事は千両に匹敵するという意味で、損切りする事の大切さを説いています。そして、ほとんどの投資家(またはトレーダー)が、損切りは大事だと思っていると思います。

しかし、私は簡単には損切りしない様にしています。主な理由は2つあって、1つ目は「相場は何が起きるかわからない」からです。

個別に投資している場合ですと、増配・上方修正・新製品の開発などが発表されたら急騰すると思います。減配・下方修正・粉飾決算などが発覚したら急落すると思います。

指数の場合では、トランプ大統領の発言であったり、金融政策1つで急騰する事があります。可能性はかなり低いと思いますが、米国と北朝鮮が電撃和解しても急騰するでしょう。

反対に、地政学リスクが急速に高まったり、急激に金利が上昇したり、大地震が発生したり、大規模なテロが起きたら急落すると思います。

相場は何が起きるかわからない(勝負は下駄を履くまでわからない)ので、簡単に損切りをしない様にしています。決して、神風が吹く事に期待しているわけではありません(笑)

2つ目の理由は「損切りする事よりも、利食いする事の方が大事」だと思っているからです。

相場には常にリスクがついて回りますので、利益になったらダラダラと引っ張り過ぎずに、しっかりと利食いをして、フットワークは軽く(ポジションは軽く)していた方がいいと思います。

フットワークが軽ければ、急騰や急落にも対応しやすくなりますが、利益を引っ張りすぎて(欲張りすぎて)重たい状態のままでしたら、対応が難しくなると思います。

損切りは売買技術の1つですので、損切りを否定しているわけではありませんが、利益になる可能性がまだあるのにも関わらず、簡単に切ってしまうのは、もったいないと思います。

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