おはようございます!河内の風来坊です。
昨年の日経平均株価の騰落日数を月別に下記にまとめて見ました。
上昇日数 下落日数
01月 8 11
02月 9 9
03月 13 9
04月 10 10
05月 10 9
06月 12 10
07月 14 6
08月 11 11
09月 9 11
10月 11 9
11月 9 11
12月 10 12
合計 126 118
上昇日数と下落日数が最も離れた月は7月で、上昇が8日多くなっています。合計も上昇が8日多くなっているので、7月以外の11カ月の合計は同じ(上昇112日・下落112日)になります。
日経平均は前日比で上昇か下落の2通りしかないので、上昇・下落ともに確率は50%ずつになり、確率は回数を重ねると収束していきます。
上昇 下落
2021年 125日 120日
2022年 126日 118日
合計 251日 238日
過去2年の合計では上昇が13日多くなっていますが、確率は収束するので今年は下落が多くなると思います。
今年は246営業日なので、上昇118日・下落128日ぐらいになると見ています。
合計では下落が10日ほど多くなると見ていますが、1~2カ月だけ騰落日数に差が出て、後の10~11カ月の騰落日数は大体同じになる事もあると思います。
ですので、『月の前半に上昇が多ければ後半は下落が多くなり、前半に下落が多ければ後半は上昇が多くなる』事を見越して売買していけたらと思います。今回は以上です。
昨年の日経平均株価の騰落日数を月別に下記にまとめて見ました。
上昇日数 下落日数
01月 8 11
02月 9 9
03月 13 9
04月 10 10
05月 10 9
06月 12 10
07月 14 6
08月 11 11
09月 9 11
10月 11 9
11月 9 11
12月 10 12
合計 126 118
上昇日数と下落日数が最も離れた月は7月で、上昇が8日多くなっています。合計も上昇が8日多くなっているので、7月以外の11カ月の合計は同じ(上昇112日・下落112日)になります。
日経平均は前日比で上昇か下落の2通りしかないので、上昇・下落ともに確率は50%ずつになり、確率は回数を重ねると収束していきます。
上昇 下落
2021年 125日 120日
2022年 126日 118日
合計 251日 238日
過去2年の合計では上昇が13日多くなっていますが、確率は収束するので今年は下落が多くなると思います。
今年は246営業日なので、上昇118日・下落128日ぐらいになると見ています。
合計では下落が10日ほど多くなると見ていますが、1~2カ月だけ騰落日数に差が出て、後の10~11カ月の騰落日数は大体同じになる事もあると思います。
ですので、『月の前半に上昇が多ければ後半は下落が多くなり、前半に下落が多ければ後半は上昇が多くなる』事を見越して売買していけたらと思います。今回は以上です。