おはようございます!河内の風来坊です
私は月に1~2回、日経平均PBRをチェックして、現時点での相場の位置を確認しています。
昨日の日経平均株価の終値は15732円で、日経平均PBRは1.04倍です
アベノミクス相場が始まった2012年12月~現在(2016年4月)まで、
日経平均PBRは、1.0倍~1.5倍のレンジで動いています。
1日(今年の2月12日)だけ、1.0を割り0.99になりましたが・・・
昨日の時点で、日経平均のBPSは15127円です。(BPSは日々変動します)
すなわちPBR1.0倍は、15127円です。
現在、日経平均株価は6日続落と軟調な地合いが続いていますが、
アベノミクス相場のレンジ下限である15127円前後で下げ止まるのではないかな?と見ています。
打診について
私は基本的に現物で売買していますが、打診は運用資金に対して20%入れます
20%という割合は、打診にしては多いと思います
平均的には10%ぐらいでしょうか?
少ない人でしたら、2~3%という人も居てると思います
なぜ、私は打診に20%も入れるのか?
優柔不断な性格だからです
優柔不断な性格ゆえに、細かく分割して売買すると、迷いが生じるので、運用資金を5分割して売買しています
打診を、資金の割合でなく、株数(単位)で決めている人も居てると思います
先物を手掛けている人なら、枚数ですね
打診の割合は、相場がよく見える割合が良いと思います
相場がよく見えるとは、居心地の良い状態にしておくという意味です
20%という割合は、打診にしては多いと思います
平均的には10%ぐらいでしょうか?
少ない人でしたら、2~3%という人も居てると思います
なぜ、私は打診に20%も入れるのか?
優柔不断な性格だからです
優柔不断な性格ゆえに、細かく分割して売買すると、迷いが生じるので、運用資金を5分割して売買しています
打診を、資金の割合でなく、株数(単位)で決めている人も居てると思います
先物を手掛けている人なら、枚数ですね
打診の割合は、相場がよく見える割合が良いと思います
相場がよく見えるとは、居心地の良い状態にしておくという意味です
真のPER
こんにちは!河内の風来坊です
最もポピュラーなファンダメンタルズ指標にPERがあります。
PER=時価総額÷純利益 または PER=株価÷1株当たりの利益ですね。
真のPERは、小型株の運用を得意としていたポール・ソンキンという人が生み出し、真のPER=(時価総額+有利子負債-現預金)÷純利益 となります。
現預金は、決算書の「現金及び現金同等物期末残高」の数字を用います。
(時価総額+有利子負債-現預金)は、EV(企業価値)と呼ばれています。
PERでは割高であっても、現預金が多かったり有利子負債が少ないなど企業価値が高ければ、真のPERは低くなり割安になります。
真のPERは、8倍未満が割安、8倍~12倍が適正、12倍以上が割高です。
最もポピュラーなファンダメンタルズ指標にPERがあります。
PER=時価総額÷純利益 または PER=株価÷1株当たりの利益ですね。
真のPERは、小型株の運用を得意としていたポール・ソンキンという人が生み出し、真のPER=(時価総額+有利子負債-現預金)÷純利益 となります。
現預金は、決算書の「現金及び現金同等物期末残高」の数字を用います。
(時価総額+有利子負債-現預金)は、EV(企業価値)と呼ばれています。
PERでは割高であっても、現預金が多かったり有利子負債が少ないなど企業価値が高ければ、真のPERは低くなり割安になります。
真のPERは、8倍未満が割安、8倍~12倍が適正、12倍以上が割高です。