相場放浪記

相場生活者、河内の風来坊のブログです

おはようございます!河内の風来坊です。

現在の信用ポジションは、
ETF(1321)買建23590円(50%)です。
%は信用余力に対して、おおよその割合になります。

本日ETFを、23000円にて10%売建

これによりポジションは、
ETF(1321)買建23590円(50%)
ETF(1321)売建23000円(10%)
となりました。

おはようございます!河内の風来坊です。

投資はインカムゲインを得るもの、投機はキャピタルゲインを得るもの、ギャンブルは一時的な利益を得るもの、と私は捉えています。

売買(投機・トレード)で一時的な利益しか得られないのは、いくつかの要因があると思いますが、ギャンブル売買もその内の1つだと思います。

ギャンブル売買とは、全力買いや全力売りの事です。

現物ならまだしも先物や信用など、レバレッジを利用していて返済期限があるものを、全力で売買するのは危険だと思います。

何回かうまくいったとしても毎回うまくいくわけではなく、たった一度の失敗が致命傷になる事もありますので、継続して利益を得たいのであればギャンブル売買は避けた方がいいと思います。

ギャンブル売買をしていると、ハラハラしたりドキドキしたりすると思いますが、そうなる人はギャンブル売買をしているか、ポジションを取り過ぎている可能性があるので気を付けて下さいね。

こんにちは!河内の風来坊です。

今週の売買はチグハグになってしまいました。10/31の返済売りは高めに指値していたのを低めに変更して失敗し、11/2のツナギ売りは低めに指値していたのを高めに変更して約定せず・・・

私は成り行きよりも指値の方が好きで、ほとんど指値で注文するのですが、やっぱり指値は変更したらダメですね。振り返って見ると最初の指値が正解の事が多いです。

来週の日経平均株価は、米国の中間選挙次第でしょうか。11/7(水)の夕方には大勢が判明するみたいですね。

選挙の予想は株価の予想以上に難しいので、さっぱりわかりませんが、世論調査によると下院は民主党、上院は共和党が勝利すると報じられています。もし、この通りの結果になれば「ねじれ」が生じる事になります。

この2年間、世界中がトランプ大統領の言動に振り回されてきましたので、ねじれが起きた方が「トランプ大統領に一定の歯止めが掛かるのでは?」と市場は好感するかも分かりませんね。

結果はどうであれ、選挙後はボラが大きくなりやすいので、株価が上下どちらに動いても大丈夫な状態(ポジション)にしておきたいと思います。

ビックイベントは通過する事が大事で、通過してしまえば株価はアク抜けで上昇しやすくなると見ています。

選挙後の11/8~11/15(ヘッジファンドの45日前ルール)の間に25日線を回復してトレンドは変わり、年末に向けて上昇していくイメージを現時点では持っています。

最後に訂正です。10/14に投稿した『現在の日経平均株価について10』の中で、この18年間でPER12倍割れを見た事は1度もない、と書きましたが、2008年10月に12営業日ほどPER12倍割れがありました。

私は自分の記憶を頼りに投稿する事が多いのですが、今後はあやふやな部分は調べてから投稿したいと思います。

↑このページのトップヘ